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5.閉講式 |
時 間 : 9時30分〜10時00分 場 所 : ふれあいの村・プレイルーム |
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講 評 第2780地区パストガバナー 生沼富治 |
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色々何を言うか考えてきましたが、今日の皆さんの話を聞いてすべて何処かへ行ってしまいました。 過去何回かライラをやっておりますが、今回集まって来てくれた方の質が一番良い気がしました。森委員長さん足柄ロータリー・クラブの皆さんが非常に頑張ってくれました。インストラクターの皆さんも非常に適切なご指導をなさったと思います。 皆さんの発表は全てロータリーでした。ロータリアンが5年10年と掛かってやっとこの様な事が言えるようになる方が、恥ずかしいですが多いのです。それをわずか3日間で、皆さんは取得してしまった。チームワークとか人を愛することを覚えたとか、団結心が大事だとか、夢と希望が持てたとか、これからどうしたら一番幸せな人生を送れるかという事で、人の愛し方を勉強してもらったら有り難いし、それが人生だと思います。 最初のスタートの方が“加油”って言ってくれたのですね。中国語で、「頑張ろう」と言う事ですね!この言葉に尽きますね。頑張っていただきました。本当にありがとうございました。最後に胴上げをしていましたが、それを見ている時の私達の喜びを察してください。 今回のライラは、皆さんの為に、皆さんを指導者として立派になっていただく為にロータリーが企画しているプログラムですが、私共ロータリアンの養成所になった気がします。このライラ続けたいと思いませんか? この2泊3日で素晴らしい友情が湧いたというのは、ロータリーで言うフェローシップだという事です。フレンドシップではないのです。奉仕の活動をする課程に置いて、お互いの心が結び合う連帯感が生じるこれをフェローシップと言っていますが、そのフェローシップを磨く為に、日夜奉仕に参加しているという事で、今日の皆さんの言葉の中にそれが沢山出てきたので、これ以上言うこともありません。 このライラは、ロータリーのホストクラブ、委員会の皆様、講習会の皆様の気持ちが一体化したのが成功の原因だと考えます。どうか皆さん、このライラをお持ち帰りいただいて、それぞれの中で育てて、又、1つの輪を、網を作って頂きたいと思います。また、お会いしたいと思います。お会いする場所としてロータリー・クラブでお会いしたいのです。社会生活の中でロータリーの事を思い出していただき、何時の日か近隣のロータリー・クラブの門を叩いて私達の跡を継ぐロータリアンになっていただきたいという事を心の底からお願いして挨拶とさせていただきます。 |
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修了証書授与 |
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受講生代表あいさつ |
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一期一会という言葉があるように、この出会いを大切にしてもらって、社会に戻る人、学生に戻る人と居ると思いますが、苦しくなったら、ここの人達の顔を思い出して頑張ってもらえればよいと思います。そして、ロータリー・クラブの方々、ロータリアンの方々、ファシリテーターの方々にお礼の言葉を申し上げたいと思います。 どうもありがとうございました。 |
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閉会のことば |
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2泊3日のライラも皆様のご協力により無事終了する事ができました。 1日目のオリエンテーションの時に小山副委員長さんが自分に判らなかったものがある、それを発見するという主旨のような事を仰った記憶があります。自分が判らなかったものの発見は出来ましたでしょうか。 鹿島ガバナーは3日目には、皆さんの顔つきが変わっていると仰いました。 1日目、他人同士の垣根をいとも簡単に取り除いたシステムには大変驚いております。 2日目は、人生でも非常に大事な、決断力とか勇気とか信頼、協調、寛容と言う様な事をゲームを通じて学んでいただきました。これを機会に友情を育てて良きリーダーになっていただきますようお願いを致します。この素晴らしい受講生の皆さんに、そして、ホストクラブを務めました足柄ロータリー・クラブに対して、又、ライラ関係者に対して、さらに足柄ふれあいの村関係者の皆さんに盛大な拍手を贈って閉会とさせていただきます。 |
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