2023〜2024年度 足柄ロータリークラブ
会長 関野 五十二
会 長 方 針
ゴードンR.マッキナリー2023-24年度国際ロータリー会長は、『世界に希望を生み出そう』を掲げ
「私たちの目標は、破壊的な紛争から世界が立ち直れるように、希望を取り戻すことです。
そうすれば、私たち自身のために持続可能な変化をもたらすことが可能となります」と述べられました。
また、「平和とは、希望が根づくための土壌です」とも言われました。
紛争地域でのニュース映像で住む所が無い食料・飲み水が無い等の悲惨さを目の当たりにして改めて平和の大切さを感じさせられます。
奉仕⇒平和⇒希望 奉仕をすれば平和に繋がり希望が根づくと思います。
足柄ロータリークラブでは青少年奉仕継続事業の「水源の森」を通じて、地元中学生に地域の水源を知り育てることの大切さを、植林体験することで学んで頂ければと思います。
また、「水源の森」「図書の寄贈」の奉仕は次世代を担う若者を育てる大事な事業と捉えています。
会員19名と少人数ながらまとまりが有り、行動力が有ります。
此れは非常に良いこと思います、更に良くしていきましょう。
「ENJOYロータリー」足柄ロータリーの良いところを地域の人にアピールして会員を増やしましょう。
そして最後に少額でも良いですので寄付をしましょう。
今年度目標
1、 会員拡大 退会を防止して4名増員を行い会員数23名を目指す
2、 継続事業 「水源の森」 前年度、鹿の食害を防ぐフェンス設置ができブナの
植林・成長が期待できる
「図書の寄贈」1市5町の小学校3校に寄贈
「開成町心身障害児者と家族の会かるがもへの寄付」
クリスマス会への寄付
3、 例会充実 会員にとって有意義な例会になるよう工夫する
|